こんにちは、最高のひやしあめを追求する男、サクマです。
今回はカタシモワイナリーさんのホームページでご紹介されていた「ひやしあめグラッパハイボール」について書いていこうと思います。
(カタシモワイナリー「カタシモのひやしあめ」についての記事はこちら)
結論から言うと、びっくりするほど美味しいです。
ブランデーはあまり好んで飲むことはなかったのですが、この「ひやしあめグラッパハイボール」には一瞬で虜にされてしまいました!
「ひやしあめグラッパハイボール」の作り方!
作り方については、カタシモワイナリーさんのブログにも詳しく紹介されています。
材料
- カタシモのひやしあめ ・・・ 30ml
- ジャパニーズ・グラッパ 葡萄華25° ・・・ 30ml
- 氷 ・・・3~4個
- 強炭酸水 ・・・お好み
ジャパニーズ・グラッパ 葡萄華(ぶどうか)
デラウエアぶどうの皮を発酵させたブランデー(グラッパ)
とても芳醇な香りとまろやかな旨味。
モンドセレクション銅賞や農林水産大臣賞も受賞されています。
作り方
- 氷を入れたグラスにひやしあめとジャパニーズ・グラッパを30mlずつ入れる
- 軽くかき混ぜて、グラス全体を冷やす <ポイント!>
- 氷になるべく当たらないように、グラスに炭酸水をゆっくり注ぐ
- 炭酸が抜けてしまわないように静かに2~3回かき混ぜる
2つ目の手順がポイントです!
炭酸系のカクテル全般に言えることですが、炭酸が抜けてしまうとそのおいしさも激減してしまいます。
炭酸水は温度差があればあるほど炭酸が抜けてしまうため、注ぐ前に軽く混ぜることでグラス全体を冷やし、極力温度差がうまれないようにします。
その他の手順でも、とにかく炭酸が抜けないように気を配ることで、より一層おいしいカクテルに仕上がります。
「ひやしあめグラッパハイボール」を飲んでみよう!
シュワシュワとした炭酸の音が小気味よく、色はひやしあめのような琥珀色。
口をつける前からブランデーの芳醇な香りが感じられ、ひとたび飲めば、その香りが口の中いっぱいに広がります。
「カタシモのひやしあめ」の持ち味でもある、黒糖由来のコクと甘みが、アルコール特有の辛さをふんわりと包み込み、柔らかな口当たりになっています。
また、強炭酸のパチパチとした刺激や、後に残るほのかな生姜の風味が、より一層清涼感を与えてくれます。
アルコールとショウガが胃の活動を助けてくれるため、食後のデザートとして飲むのもありですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「ひやしあめグラッパハイボール」はカタシモワイナリーさんの十八番である葡萄酒と、先代の社長の思いが詰まったひやしあめの見事なコラボレーションです。
まさに、カタシモワイナリーさんだからこそうまれたカクテルといえるでしょう。
蒸留酒の高いアルコール度数を感じさせないくらいマイルドな仕上がりになっていますので、お酒が得意じゃない方でも美味しく飲めると思います!
ちなみに、カタシモワイナリーさんでは、この”ひやしあめグラッパハイボール”セットをネット販売されております!
個別に買うよりもお買い得ですので、是非ともお試しください!
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