こんにちは。いつも心にひやしあめ、サクマです。
今回はラムネなどで知られる飲料メーカー、ハタ鉱泉の「ひやしあめ」についてのレビューを書いていこうと思います。
ハタ鉱泉「ひやしあめ」の基本情報!
ハタ鉱泉株式会社は大阪市に本社を置く飲料メーカーです。
昔ながらのビンのラムネが主力で、特に“変わり種”のラムネを数多く取り扱いされています。(ハタ鉱泉のHPはこちら)
イチゴやメロンのようなフルーツ系のフレーバーから、たこ焼き風、フライドポテト風、はたまたコーラ味のラムネなど、大変ユニークな商品を製造販売されています。
(コーラ味のラムネってそれほとんどコーラじゃ・・・)
“変わり種”ラムネも非常~~に気になるところですが、当ブログはあくまでも「ひやしあめLOVE!」ですので今回はひやしあめに注目していきましょう。
ハタ鉱泉の「ひやしあめ」は、205mlの小瓶に入ったもので、表には「ハチミツ入り」「生しょうが入り」と書かれています。
サンガリアやメロディアンのひやしあめ同様、スーパーで見かけることが多く、関西人には比較的なじみ深いものだと思います。
直撃!ハタ鉱泉「ひやしあめ」の原材料と成分
それでは、原材料と成分に着目してみましょう。
まずは原材料から。

主な原材料はサンガリアの「ひやしあめ」に似ていますね。
サンガリアはここにさらにモルトエキスが入っていましたが、こちらにはありません。
また、酸味料が入っているので、かなり爽やかな口当たりが想像できます。
カラメル色素があるため、無色透明に近い水飴に色付けして麦芽水飴っぽく仕上げているのが見て取れますね。
続きまして成分表

100gあたりのカロリーが62kcal。
サンガリアの「ひやしあめ」より低カロリーなところを見てもやはり「甘味」を抑えて爽やかを重視していることがわかります。
ハタ鉱泉「ひやしあめ」を飲んでみよう!
それではお楽しみ、ごくごくタイムです。(古い)

カラメル色素を使っているだけあって、色はしっかり目についています。
味はとってもフルーティ。
サンガリアの「ひやしあめ」のレビューでは、生姜の風味を甘さで和らげて飲みやすくしていると評しましたが、こちらは「酸味」という、また別のベクトルで生姜の癖強さを和らげています。
酸味料が思っていた以上に効いており、飲んだ瞬間レモン水のような爽やかさが口の中いっぱいに広がります。
後味はハチミツのまろやかな甘さで、ほんのりと生姜の風味こそありますが、鼻に抜けるような強さはあまりなく、あくまでも風味付け程度といったところです。
甘味としてではなく、お茶のようにごくごくと飲むにはちょうどいい塩梅です。
甘いのが少し苦手な方にオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ハタ鉱泉の「ひやしあめ」は比較的酸味が強く、さっぱりとした味わいです。
楽天などの通販サイトでの取り扱いもありますので、気になった方は是非お試しください!
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