こんにちは、サクマです。
本日は2記事更新です!
先日試した、梅酒とひやしあめの組み合わせがとても美味しかったのでご紹介します!
(タイトルに深い意味はないです)
作り方
濃縮タイプのひやしあめと梅酒を1:1であわせて、必要に応じて冷水で割るだけ!
私はひやしあめ:梅酒:水=1:1:2で混ぜました!
使った梅酒は、こちらの、「The CHOYA 紀州南高梅原酒」です!
香り豊かで濃厚な味なので、ストレートではなくカクテルベースにするにはぴったりかなと思います。
短評
ひやしあめがアルコールのきつさを和らげて、口当たりを滑らかにしてくれています!
度数の高い果実系のお酒と、ひやしあめの組み合わせというと、カタシモワイナリーさんおすすめのひやしあめグラッパハイボールがありますが、こちらも負けず劣らず、非常に飲みやすかったです!
ただ、梅の香りが強すぎて、甘口系のひやしあめでは生姜が負けてしまい、麦芽水飴のまろやかさだけが残る感じでした。
これだと、普通に麦芽水飴を入れたのとそんなに変わらないかもしれないので、ひやしあめの銘柄選定はかなり大事かもしれません。
梅と生姜のダブル作用で疲労回復、免疫力向上、胃腸の調子も整うので、毎日寝る前に1杯、リラックスしながら飲むと良いですね!
お酒っぽさがだいぶ軽減されて、ほとんど梅ジュースくらいの飲みやすさでどんどんいけますが、度数は結構高めなので、その点は注意が必要ですね。
今回使用したひやしあめと、おすすめのひやしあめ
今回は2種類試していて、最初に試したのは、カタシモワイナリーさんのものです。
グラッパハイボールで果実酒との相性が良いことはわかっていましたし、「黒糖梅酒」なんてものもあるので、黒糖入りのカタシモさんのがいいかなという理由です。
これはこれでとても飲みやすく美味しくいただけたのですが、先述の通りちょっと生姜が負けてしまっていたので、辛口の呑多呂商店さんのものでも試してみることに。
奇しくも紀州和歌山コンビですね!
この組み合わせはしっかり生姜のピリピリ感が残っていて、ひやしあめのカクテルっぽい仕上がりになりました!
その分、お酒っぽさは甘口と合わせたときよりも強まったように思います。
合わせるひやしあめでここまで表情が変わるのかと驚きましたが、どちらがおすすめかと言われると、正直個人の好みによるところが大きいかなと思います。
お酒に強くなくて、甘めのジュースみたいなカクテルが好みなら甘口から試してみるのを強くおすすめします。
お酒に慣れてて、塩辛いおつまみを用意して、しっかり飲みたいなら辛口ですね!
今回はお水で割りましたが、ソーダ割り、お湯割りでも美味しくいただけると思います!
ぜひ一度試してみてください!
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