こんにちは、Twitter利用して投稿連続チャレンジ企画なるものを思いつきでやったら
すんごいダダ滑りして恥ずかしいことになりました
サクマです。
こういうのは、ある程度の知名度と人気がないといけないというのが良くわかりました・・・。
とはいえ、ここで有言不実行だとさらにカッコ悪いことになっちゃうので、しっかりと更新していこうと思います。
今回は以前から気になっていた、日本で唯一のひやしあめチューハイ、合同酒精株式会社「オオサカハイボール ひやし飴風味」のガチレビューです。
合同酒精株式会社「オオサカハイボール ひやし飴風味」の概要!
合同酒精株式会社は、オノエングループの酒造メーカーで、さまざまな酒類を製造・販売されています
有名なところだと、しそ焼酎「鍛高譚」などがありますね。
また、今回ご紹介するオオサカハイボールだけでなく、トーキョーハイボールやホッカイドウハイボールなど、日本各地のご当地チューハイなども数多く企画されています。
ちなみに、オオサカハイボールは「ひやし飴風味」だけでなく、「ミックスジュース風味」なんかも出ていますので。気になる方はそちらもぜひお試しください!
パッケージは大阪らしく、道頓堀がモチーフで、かに道楽のカニや大阪城、たこ焼きなどが書かれたとても賑やかなものになっています。
缶の裏側には大阪のおっちゃん風の語り口調で、ご丁寧にも「ひやし飴とは何か」という説明文付きです!
(お好み焼きや551の豚まんもありますね!)
直撃!合同酒精株式会社「オオサカハイボール ひやし飴風味」の原材料!
今回はお酒ですので、原材料だけサラっと紹介させていただきます!
生姜エキスを使われているものの、やはり水飴は厳しかったのか、甘味料や酸味料が使われていますね。
あくまでも「ひやし飴風」ですし、お酒として製品化する場合はこのあたりは限界があるかなぁとは思っていたので、まぁ仕方ないですね。
合同酒精株式会社「オオサカハイボール ひやし飴風味」を飲んでみた!
前置きはこの辺にして本編です。
チューハイですし、プシュッとあけて缶のままグビっといきたいところですが、色とかも気になるのでコップに。。
色味としては、やっぱり麦芽水飴不使用なので琥珀色とまではいかず、ジンジャーエールくらいの色ですね。
この透明具合と炭酸の気泡が涼しげで、暑い夜にはなんとも「飲みたい欲」をそそられます。
あまりアルコール臭くなく、匂いだけならそのまんまジンジャーエール。
匂いの印象そのままに、一口目から広がるのはジンジャーエールのような爽やかな味
炭酸がシュワシュワと口の中で弾けて、清涼感も抜群です!
ここまでならば普通のジンジャーハイボールみたいなもので済んでいたのですが、特徴的なのは炭酸が去った後に来る甘さ
これがかなり甘く、口の中に残り、「あぁ、これはあくまでも”ひやし飴”のチューハイなんだ」と実感させられます。
また、この後味にきて初めて、ムワッとした甘さの中にしっかりとアルコールを感じることができます。
一口目の印象と違い、飲み終わった後は「お酒飲んだなぁ~」と実感できますね。
少し残念なところと言えば、生姜のピリピリ感が少し足りないかな?という点
炭酸の刺激とはまた違ったものなので、生姜の刺激が欲しい方には物足りないかもしれません。
生姜エキスとアルコールが相まって、飲んだ後はポカポカで熱いくらいだったので、夏場はもちろん、冬に飲むのも良さそうですね!
まとめ
「オオサカハイボール ひやし飴風味」は、スッキリ爽やかな清涼感と存在感たっぷりの甘さのある、「ひやし飴風」の名に恥じないチューハイでした。
この甘さと清涼感のギャップは、ハマる人はどんどんハマっていく味なんじゃないかなと思います。
ただ、甘さにかなり癖があり、結構口の中に残るので、甘~い炭酸が苦手な方は少し避けた方がいいかもしれません。
チョイ足しでレモンを少し絞ると、清涼感マシマシになって。また違った味わいになりますよ!
変わり種のお酒なのでなかなか勇気がいるかもしれませんが、もしよろしければ一度試してみてください!
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